カテゴリー:公認心理師に期待すること
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心理士が児童発達支援・放課後等デイサービスに携わって|公認心理師に期待すること
福祉領域では「つながり」という言葉をよく耳にする。支援を必要とする人とその周りの人たちとのつながりであったり、制度やサービス、事業所などとのつながりであったり、さまざまな意味で使われる。 NPO法人Viewぷらすは…詳細を見る -
多職種連携の実践と経験を振り返り、心理職に精神科医がいま伝えたいこと
精神保健福祉士や作業療法士など、精神科領域で活躍する専門職がまだ国家資格となっていないころから、医師、看護師、精神科ソーシャルワーカー、心理職など多職種との協働を精神医療の現場で実践してきたおおさかメンタルヘルスケア研究…詳細を見る -
心理学の知識に裏付けられた援助ができる専門職としての公認心理師に
心理士として開業し、洗足ストレスコーピング・サポートオフィス所長を務める伊藤絵美さん。公認心理師に求めるものや、専門である認知行動療法の実践などについて話を伺った。 ―― 心理士の国家資格である…詳細を見る -
生きた社会を相手にする、産業分野の心理職への期待
産業分野の心理士として職場でのメンタルヘルス対策に取り組む慶應義塾大学総合政策学部 教授の島津明人先生。ワーク・エンゲイジメント研究の第一人者でもある島津先生に、産業分野の心理職のこれからについてインタビューを行った。 …詳細を見る -
公認心理師の現状とこれから:厚生労働省へインタビュー
公認心理師制度の現状などについて、厚生労働省の公認心理師制度推進室長の風間信之さんにインタビューしました。 公認心理師の資格のいま ― 第2回公認心理師試験が終了し、第1回試験と合わせて合格者は36,438名となりま…詳細を見る -
違う視点をもちながら互いに協働していきたい
三重県立こころの医療センター 診療技術部 薬剤室 室長 中村友喜 はじめに 精神科医療の構成を考える上で重要なモデルに、ジョージ・エンゲルが提唱した『生物心理社会モデル(bio-psycho-social mod…詳細を見る -
誤解の多い認知行動療法を正しく理解し、ユーザーを支えてほしい ~認知療法・認知行動療法の第一人者にきく②~
認知行動療法の第一人者として知られる、一般社団法人認知行動療法研修開発センター理事長・ストレスマネジメントネットワーク代表の大野裕先生。認知行動療法については、誤解されている部分があるという。誤解とは何か、心理士は認知行…詳細を見る -
互いの持ち味を発揮し、医師や多職種と協働できる公認心理師に ~認知療法・認知行動療法の第一人者にきく①~
多くの心理士が活躍する精神科領域。精神科医で、認知行動療法の第一人者として知られる、一般社団法人認知行動療法研修開発センター理事長・ストレスマネジメントネットワーク代表の大野 裕先生に、公認心理師への期待について伺った。…詳細を見る -
公認心理師制度のいま: 厚生労働省へインタビュー
厚生労働省 社会・援護局障害保健福祉部精神・障害保健課公認心理師制度推進室の風間 信之室長に公認心理師制度の現状や期待などについてインタビューしました。 公認心理師の資格を生かすには ー公認心理師の資格が生かせる職場…詳細を見る -
多死時代、高齢者住宅で心理士に期待されていることは何か
超高齢社会の日本では今後、高齢者への心理支援ニーズが高まっていくはずだ。そこで心理士には何が期待されているか。看取りに力を入れている、サービス付き高齢者向け住宅(*1)「銀木犀」を運営する下河原忠道さ…詳細を見る