カテゴリー:心理職で働く
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公認心理師の卒前卒後研修はどうするのか :公認心理師養成塾「陽明館」での挑戦
黒松内科すぎもとクリニック 院長 黒松内科附属公認心理師養成塾「陽明館」塾長(2019年5月1日創立) 杉本是明 公認心理師として、医師として 第1回公認心理師国家試験が2018年9月9日に実施され(北海道を除く…詳細を見る -
【Report】京都文教大学 産業メンタルヘルス研究所10周年記念講演会
研究所の未来に向けて:組織と脳の深い関係 産業界で活躍する心理士の育成を志す 川畑直人先生(京都文教大学 産業メンタルヘルス研究所所長)は、研究所の歴史を簡単に振り返り、同研究所が取り組む「産業心理臨床家養成プログラ…詳細を見る -
【わたしのヒストリー】ライフワークにしたいと思える仕事
社会福祉法人恩賜財団済生会横浜市東部病院 心理室 臨床心理士 鳥海 結 いまの働きかた 総合病院の臨床心理士として、経験豊富な先輩が5人、同期が1人という恵まれた環境で働いています。当院では心理士は精神科所属とい…詳細を見る -
【わたしのヒストリー】川の流れのように
社会福祉法人恩賜財団済生会横浜市東部病院 心理室 臨床心理士 梶村廣子 何になろうか迷いつつ 高校1年時は看護師になろうと考えていましたが、小さいころから体が弱かったので体力の必要な看護師の仕事は諦め、次に興味の…詳細を見る -
【わたしのヒストリー】言葉で伝えることの難しさ
社会福祉法人恩賜財団済生会横浜市東部病院 心理室 臨床心理士 髙橋麻由子 いまの働きかた 現在、急性期の総合病院で臨床心理士として働いています。2017年4月に入職し、2018年の春より2年目となりました。 …詳細を見る -
【わたしのヒストリー】大切なステージに寄り添う仕事
社会福祉法人恩賜財団済生会横浜市東部病院 心理室 臨床心理士 高野公輔 いまの働きかた 私は横浜市の中核病院、いわゆる総合病院で、こころの病気を抱えている患者さん、身体の病気になったことをきっかけにこころの不調を…詳細を見る -
脳神経外科医として公認心理師の誕生に期待すること
滋賀医科大学神経難病研究センター MR医学研究部門 准教授 椎野顯彦 病院における「心のケア」の必要性 厚生労働省の報告によると、2014(平成26)年度の自殺者は2万5千人で、その理由は多い順に、健康問題(全体…詳細を見る -
【わたしのヒストリー】「チームで患者を支援する」
社会福祉法人恩賜財団済生会横浜市東部病院 心理室 臨床心理士 牛山幸世 いまの働きかた 現在、急性期総合病院で常勤職として、週5日(土日祝休)働いています。 当院では、心理士として患者と関わる多くの仕事があ…詳細を見る -
【Report】日本心理臨床学会 第37回大会
一般公開プログラム「公認心理師養成における卒前・卒後教育の課題」 本シンポジウムでは、公認心理師を養成する大学・大学院での教育や実習における現状の課題を共有し、今後の公認心理師資格について議論が交わされた。司会を務めた…詳細を見る -
【わたしのヒストリー】“being”の難しさ
国立研究開発法人 国立国際医療研究センター小児科 臨床心理士 鏑木眞喜子 いまの働きかた 国立国際医療研究センターという総合病院の小児科で、生まれたての赤ちゃんから中学生までのお子さんとそのご家族を対象として、臨…詳細を見る