カテゴリー:国家試験対策
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緘黙|心理士が選ぶ!公認心理師試験で押さえておきたいキーワード
緘黙 緘黙は、言語能力があるにもかかわらず、全く話さない「全緘黙」と、特定の場で話さない「選択性緘黙」(場面緘黙)があります。選択性緘黙は、家庭など安心できる場所では話せるのに学校や職場では話せなくなる症状で、DSM-…詳細を見る -
チック|心理士が選ぶ!公認心理師試験で押さえておきたいキーワード
チック チックは、本人の意思に関係なく、突然、体の一部が動いたり、音や声が出たりして、それを繰り返す状態です。それぞれ「運動性チック」「音声チック」といいます。 運動性チックは、不自然なまばたき、首振り、顔をしか…詳細を見る -
第5回公認心理師試験自己採点システム
みんなが選択した答えがわかる 自己採点システム メディカ出版「こころJOB」では、2022年7月17日(日)試験後にご利用いただける『みんなが選択した答えがわかる 自己採点システム』を実施いたします。第5回公認心理師試…詳細を見る -
遊戯療法|心理士が選ぶ!公認心理師試験で押さえておきたいキーワード
遊戯療法 遊戯療法(プレイセラピー)は遊びを通して行われる心理療法のことで、基本的には乳幼児~学童期の子どもを対象に行われます。子どもの心理的課題は、不登校や登園しぶり、暴力や盗み、おもらしや遺糞、爪かみ、抜毛、夜驚と…詳細を見る -
サクセスフル・エイジング|心理士が選ぶ!公認心理師試験で押さえておきたいキーワード
サクセスフル・エイジング サクセスフル・エイジングは、「幸福で実りの多い、優れた人生をまっとうする」という意味を持ちます。そして、その前提には、「人は生涯にわたって発達しつづけることができ、老化は衰退ではなく成熟への過…詳細を見る -
アレキシサイミア(失感情症)|心理士が選ぶ!公認心理師試験で押さえておきたいキーワード
アレキシサイミア(失感情症) アレキシサイミア(失感情症)は、シフネオス(P. E. Sifneos) らによって1970年代に提唱された性格特性の概念です。自分の感情を認知、自覚したり、表現したりすることを苦手とし、…詳細を見る -
サイコロジカル・ファーストエイド(PFA)|心理士が選ぶ!公認心理師試験で押さえておきたいキーワード
サイコロジカル・ファーストエイド(PFA) サイコロジカル・ファーストエイド(psychological first aid ;PFA)とは、事故や災害など、危機的出来事に見舞われた人々に対して、支援者が心理社会的支援…詳細を見る -
公認心理師試験直前講座2022 ー合格へのラストスパート!出題が予想される5キーワードを関連知識とともに解説!ー
【お知らせ】 アーカイブ動画視聴プランを販売開始いたしました(※テキストはダウンロードのみ)。詳細はこちら。 合格へのラストスパート!出題が予想される5キーワードを関連知識とともに解説! 合格へのひと押し!ラストス…詳細を見る -
神経発達症のアセスメント|心理士が選ぶ!公認心理師試験で押さえておきたいキーワード
神経発達症のアセスメント 発達障害には、認識の発達全般に遅れが出る知的障害、対人関係の全般の遅れがでる自閉スペクトラム障害があります。また、特有の発達領域に遅れをみせるものとして、注意欠如多動症や限極性学習障害、チック…詳細を見る -
認知症|心理士が選ぶ!公認心理師試験で押さえておきたいキーワード
認知症 2022年1月時点で、65歳以上が占める人口の割合は28.8%となり、高齢化の進展に伴い認知症の人への支援がより重要視されています1)。 「認知症=もの忘れ」とイメージされがちですが、記憶障害…詳細を見る