カテゴリー:病院
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【わたしのヒストリー】大切なステージに寄り添う仕事
社会福祉法人恩賜財団済生会横浜市東部病院 心理室 臨床心理士 高野公輔 いまの働きかた 私は横浜市の中核病院、いわゆる総合病院で、こころの病気を抱えている患者さん、身体の病気になったことをきっかけにこころの不調を…詳細を見る -
脳神経外科医として公認心理師の誕生に期待すること
滋賀医科大学神経難病研究センター MR医学研究部門 准教授 椎野顯彦 病院における「心のケア」の必要性 厚生労働省の報告によると、2014(平成26)年度の自殺者は2万5千人で、その理由は多い順に、健康問題(全体…詳細を見る -
【わたしのヒストリー】「チームで患者を支援する」
社会福祉法人恩賜財団済生会横浜市東部病院 心理室 臨床心理士 牛山幸世 いまの働きかた 現在、急性期総合病院で常勤職として、週5日(土日祝休)働いています。 当院では、心理士として患者と関わる多くの仕事があ…詳細を見る -
【わたしのヒストリー】“being”の難しさ
国立研究開発法人 国立国際医療研究センター小児科 臨床心理士 鏑木眞喜子 いまの働きかた 国立国際医療研究センターという総合病院の小児科で、生まれたての赤ちゃんから中学生までのお子さんとそのご家族を対象として、臨…詳細を見る -
わたしのヒストリー「当たり前」にとらわれない
神戸百年記念病院 精神神経科 臨床心理士 厚坊浩史 心理職に興味をもつ方へ 私は総合病院の心理職として働いています。これを読んでいるのは、心理職に興味を持っている人、心理職になりたいと考えている人だと思います。私…詳細を見る -
わたしのヒストリー|「マイナス」のなかにある「プラス」の部分を育てる
医療法人鉄蕉会 亀田総合病院 臨床心理室 臨床心理士・精神保健福祉士 上田将史 いまの働きかた 総合病院にて、身体の病気や怪我で入院・通院する人や、こころの問題を抱え、小児科、心療内科、精神科などにかかっている人…詳細を見る -
わたしのヒストリー|こころを守り育む仕事
大阪府済生会 吹田病院 小児科 臨床心理士 脇田 菜摘 いまの働きかた 総合病院の地域周産期母子医療センターと小児科、つまり、おなかの中にいる小さな赤ちゃんから15歳までの子どもがいるところで働いています。 …詳細を見る -
わたしのヒストリー|心をつなぐ中立の立場
東邦大学医療センター大森病院 新生児科 臨床心理士 大槻絵理子 いまの働きかた 総合周産期母子医療センター(以下、周産期センター)というハイリスクの妊婦や赤ちゃんが入院する病棟の心理士として働いています。母体胎児…詳細を見る -
わたしのヒストリー|主役である相談者を影から支える
JA徳島厚生連 吉野川医療センター 地域連携室 臨床心理士 平田順子 いまの働きかた 一般総合病院の心理職として勤務しています。身体の病気を持つ患者さんやそのご家族と会い、病(やまい)と共に生きることを支えたり、…詳細を見る -
わたしのヒストリー|助産師から心理学の世界へ
社会福祉法人恩賜財団 済生会横浜市東部病院 臨床心理士/助産師 相川祐里 助産師でした 私は看護学部を卒業後、総合病院の内科と産科で6年間、看護師・助産師として勤務しました。そしてそののちに、臨床心理士になりまし…詳細を見る