カテゴリー:国家試験対策
-
こころJOB Books|公認心理師試験受験対策本のご案内
企画・編集担当より 第2回公認心理師試験の合格率は46.4%。第1回の合格率79.6%に比べると低い値となりました。 公認心理師試験は、膨大な範囲から出題され、また知識を統合して解答するようなタイプの問題が多いため、…詳細を見る -
公認心理師クイズ(24)その他(心の健康教育に関する事項等)
Q1.ジェラルド・キャップラン(Caplan,G.)による予防の説明として不適切なものを選択せよ。 A.第一次予防は、新規のケースが発生しないようにする活動を指し、対象者は多数の健康な人々としている B.第二次予防…詳細を見る -
公認心理師クイズ(23)公認心理師に関する制度
Q1.保健医療分野についての法律、制度の説明として正しいもの選択せよ。 A.医師の資格は、医療法に定められている B.医療法により、医療計画(地域に即した医療提供の体制づくり)は国が策定することが義務付けられている …詳細を見る -
公認心理師クイズ(22)精神疾患とその治療
Q1.統合失調症スペクトラム障害に対する説明として不適切なものを選択せよ。 A.0.8%程度の有病率を持つ主要な精神疾患の一つで、10歳代後半〜30歳代に発症する B.幻覚症状と自我障害を合わせて広義には陰性症状と呼…詳細を見る -
公認心理師クイズ(21)人体の構造と機能及び疾病
Q1.循環器系の疾患の説明として不適切なもの選択せよ。 A.細胞の遺伝子プログラムの逸脱による異常増殖によって起こる B.頻脈、徐脈が見られる C.脳梗塞や脳出血によって生じる D.脂質が動脈内に蓄積するなどの原…詳細を見る -
公認心理師クイズ(20)産業・組織に関する心理学
Q1.産業・労働分野における法令などについて誤っているものを選択せよ。 A.労働安全衛生管理に関する基本事項は労働安全衛生法に規定されている B.人事労務管理の基本となる労働条件は、労働基準法に規定されている C.…詳細を見る -
公認心理師クイズ(19)司法・犯罪に関する心理学
Q1.司法・犯罪分野における法規や制度などについて誤っているものを選択せよ。 A.司法・犯罪分野に関わる心理職は公務員の身分にある職種が大半である B.少年法では、少年の健全な育成を期し、刑事事件とは違って刑罰ではな…詳細を見る -
公認心理師クイズ(18)教育に関する心理学
Q1.教育と教育現場における心理職の役割として誤っているものを選択せよ。 A.日本の学校に生徒指導という概念が取り入れられたのは、第二次世界大戦後である B.「チーム学校」は、専門性に基づくチーム体制の構築、学校のマ…詳細を見る -
公認心理師クイズ(17)福祉に関する心理学
Q1.児童の福祉に関する記述として、誤っているものを選択せよ。 A.児童福祉法では、児童の定義を満18歳に満たないものと定めている B.民法における親権に関する規定は、歴史上一度も改訂されたことがない C.児童相談…詳細を見る -
公認心理師クイズ(16)健康・医療に関する心理学
Q1.心理学におけるストレス理論について、語句の組み合わせとして不適切なものを選択せよ。 A.ハンス・セリエ(Selye,H.) - 非特異的な生理学的変化 - 汎適応症候群 B.トーマス・ホームズ(Holmes,T…詳細を見る