アーカイブ:2018年
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公認心理師クイズ(19)司法・犯罪に関する心理学
Q1.司法・犯罪分野における法規や制度などについて誤っているものを選択せよ。 A.司法・犯罪分野に関わる心理職は公務員の身分にある職種が大半である B.少年法では、少年の健全な育成を期し、刑事事件とは違って刑罰ではな…詳細を見る -
公認心理師クイズ(18)教育に関する心理学
Q1.教育と教育現場における心理職の役割として誤っているものを選択せよ。 A.日本の学校に生徒指導という概念が取り入れられたのは、第二次世界大戦後である B.「チーム学校」は、専門性に基づくチーム体制の構築、学校のマ…詳細を見る -
公認心理師クイズ(17)福祉に関する心理学
Q1.児童の福祉に関する記述として、誤っているものを選択せよ。 A.児童福祉法では、児童の定義を満18歳に満たないものと定めている B.民法における親権に関する規定は、歴史上一度も改訂されたことがない C.児童相談…詳細を見る -
公認心理師クイズ(16)健康・医療に関する心理学
Q1.心理学におけるストレス理論について、語句の組み合わせとして不適切なものを選択せよ。 A.ハンス・セリエ(Selye,H.) - 非特異的な生理学的変化 - 汎適応症候群 B.トーマス・ホームズ(Holmes,T…詳細を見る -
公認心理師クイズ(15)心理に関する支援(相談、助言、指導その他の援助)
Q1.力動論に基づく心理療法に関する記述として誤っているものを選択せよ。 A.力動論に基づく心理療法とは、精神分析を起源として発展してきた多様な心理療法群の総称といえる B.心理力動的な心理療法の本質は、要支援者が十…詳細を見る -
公認心理師クイズ(14)心理状態の観察及び結果の分析
Q1.任意での当事者や家族などからの依頼におけるアセスメントの実際として、不適当なものを選べ。 A.インテークにおいて当事者のニーズを把握し、必要な情報の聞き取りや行動観察などによる評価と今後の方針を検討する B.心…詳細を見る -
公認心理師クイズ(13)障害者(児)の心理学
Q1.さまざまな疾病や障害に関する分類についての説明として、誤っているものを選択せよ。 A.国際生活機能分類(ICF)は、国際障害分類(ICIDH)の改訂版として作成されたものである B.ICD-10は生活機能分類と…詳細を見る -
公認心理師クイズ(12)発達
Q1.ジャン・ピアジェ(Piaget,J.)の認知発達理論の説明として誤っているものを選択せよ。 A.感覚操作期、具体的操作期、形式的操作期、前操作期に大別される B.この理論における各時期の正しい順序は、感覚運動期…詳細を見る -
公認心理師クイズ(11)社会及び集団に関する心理学
Q1.対人魅力に影響を及ぼす要因として取り上げられることが少ないものを選択せよ。 A.単純接触効果 B.好意の返報性 C.丁度可知差異 D.態度の類似性 A1.回答を見る Cが正解です。丁度可知差異とは、感覚…詳細を見る -
わたしのヒストリー|「マイナス」のなかにある「プラス」の部分を育てる
医療法人鉄蕉会 亀田総合病院 臨床心理室 臨床心理士・精神保健福祉士 上田将史 いまの働きかた 総合病院にて、身体の病気や怪我で入院・通院する人や、こころの問題を抱え、小児科、心療内科、精神科などにかかっている人…詳細を見る