アーカイブ:2021年
-
〈アーカイブ視聴:無料〉『出生前診断と選択的中絶のケア』刊行記念セミナー|スタッフケアの重要性-流死産と選択的中絶に関連して-
出生前診断のニーズが高まるなか、検査を希望する妊婦さんと接するスタッフには適切なかかわり方・あり方が求められます。また、検査の結果、やむを得ず中絶を選択した妊婦さんに、医療者はどのように寄り添い、支援を行えばよいのでしょ…詳細を見る -
第3回 カウンセリングの手法~電話やメール(オンライン)の対応|はたらく人を支援する心理学
公認心理師の活躍は産業分野においても期待されています。この連載では、産業分野の心理支援の特徴や面白さについてお届けします。 一般社団法人心理支援ネットワーク心PLUS コンサルタント 大林 裕司(公認心理…詳細を見る -
ゲーム・ネット依存|心理士が選ぶ!公認心理師試験で押さえておきたいトレンドキーワード
ゲーム・ネット依存 いわゆるゲーム・ネット依存は、ICD-11で「ゲーム障害(ゲーム症)」として依存症分野の嗜癖行動による障害の中に加えられ、DSM-5では「インターネット・ゲーム障害」として、今後、研究が進められるべ…詳細を見る -
高次脳機能障害、依存症候群への支援|心理士が選ぶ!公認心理師試験で押さえておきたいトレンドキーワード
高次脳機能障害 心理士が行う地域支援の対象は、先天的な疾患や障がいのある人だけではありません。病気や事故、あるいは薬物・アルコールの摂取により、脳や精神に障害を負った人も対象となります。 高次脳機能障害 高…詳細を見る -
愛着障害|心理士が選ぶ!公認心理師試験で押さえておきたいトレンドキーワード
愛着障害 愛着は、「特定の人に対する情緒的な絆」のことで、子どもにとって、恐怖や不安から守られる「安全基地」、そこに行くと落ち着く、ほっとする「安心基地」、そこから離れても大丈夫で、離れていったことを報告して認めてもら…詳細を見る -
第5回 他職種からみた心理職の働き方|そのモヤモヤを一緒に解決しませんか?
臨床心理士・公認心理師 にしむら はじめに 2021年で第4回を迎える公認心理師試験。第3回までの合格者では、当初大半を占めていた臨床心理士から、医療・教育・福祉といった専門資格をもつ人の割合が増えてきています。 …詳細を見る -
家族のケアを担う「ヤングケアラー」に対して、心理士は何ができるか?
最近、よく耳にするようになった「ヤングケアラー」。本来、大人が担うと想定されているような家事や、家族の世話を日常的に担っている子どものことだ。そんなヤングケアラーについて研究する成蹊大学文学部現代社会学科教授の澁谷智子先…詳細を見る -
ギャンブル障害(gambling disorder)|心理士が選ぶ!公認心理師試験で押さえておきたいトレンドキーワード
ギャンブル障害(gambling disorder) ギャンブル行動とは、「結果が予測できず、偶然によって決定されるものに対して、金銭や金品などの財物を賭け、その結果によって賭けた財物のやり取りを行う」ことをいいます。…詳細を見る -
知的障がいの定義と関連する法律や制度|心理士が選ぶ!公認心理師試験で押さえておきたいトレンドキーワード
知的障がいの定義と関連する法律や制度 発達には「定型発達」と「非定型発達」があります。 「定型発達」とは、発達段階の順序、時期が標準的・適応的であることを示し、標準から外れ、不適応的な発達を示すことを「非定型発達…詳細を見る -
不眠症に対する認知行動療法|心理士が選ぶ!公認心理師試験で押さえておきたいトレンドキーワード
不眠症に対する認知行動療法 不眠症の認知行動療法(cognitive behavioral therapy for insomnia;CBT-I)とは、入眠困難や中途覚醒、起床困難などの不眠症状に対する認知行動療法であ…詳細を見る